2026年度公立高校入試の分析【総評】

総評
受験生の皆さん本当にお疲れ様でした。自分の持っている力を十分に発揮できたでしょうか。思うように得点がのびなかった人、意外と得点できた人、普段なら解ける問題をミスしてしまった人など、いろいろな人がいることでしょう。教科の得意・不得意などにより達成感も人それぞれと思いますが、まずは全力を尽くした皆さんに拍手を送りたいと思います。高校入試は、中学生の皆さんにとって人生の節目であることに間違いありませんが、最も重要なのは、この経験を今後の長い人生の中でどのように活かしていくかということです。あいにくの天気の中での今回の経験が、皆さんを強くし、今後の人生の糧となることを祈っています。また、保護者の方々も、受験したお子さん同様に(もしくはそれ以上に)不安を抱きながら過ごされていたことと思います。本当にお疲れ様でした。
以下、今年の入試について簡単にコメントいたします。
難易度
教科別に見ると、数学と社会が昨年に比べてやや易しく、英語がやや難しくなりました。5 教科の合計としては、昨年に比べてやや易しいのではないかと思います。
出題形式・内容
形式的には昨年から大きな変更はなく、落ち着いて取り組むことができたものと思います。どの教科も文章や資料の読み取りを重視する傾向が年々強くなっており、読解力・表現力重視の傾向は今後も続きそうです。

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